メルマガ限定5分足スキャルピング専門講義4｜使用するFX口座

こんにちは、ドラゴです。

今回は使用するFX口座についてのお話になります。

 

まず最初に、これから5分足スキャルピングを実践するにあたり、資金が限られる最初の内はレバレッジが高い海外のFX口座一択まであります。

（国内口座ではレバレッジの関係上、通貨ペアによっては資金に対して-2%のロットも入れられません。さらに同時に異なる通貨でチャンスが来ても、２本仕掛ける事も不可能です。）

このような理由から、海外のFX口座は必須的存在なのは間違いありません。

 

早速本題に入らせて頂きますが、まずは前提としてあるのが、使用するFX口座の会社に応じて配信レート、並びにローソク足形状に差が出ます。

↓こちらはとある海外のFX口座3社のチャートを比較した物です。

 

例えば赤いボックスで囲った部分のローソク足を見てみると、3社とも合っていません。
（これは使用する証券会社に応じて仕方がない部分ではあります。）

さらによく見てみると、ボックスで囲っていない部分でもローソク足の大きさや確定足が陰線なのか陽線なのかも違う所がありますよね。

ボルマン式5分足スキャルピングは、プライスアクション分析が大前提です。

特に重要な仕掛けに繋がるシグナル足も、陰線か陽線か会社によって違った場合、人によっては仕掛けられる人もいれば、逆に仕掛けられない人もいます。

私は今後、先週のおさらいとか、リアルタイム解説などにもトライしていければなと考えています。

ですが使用するFX会社が違えば、先生と生徒さんの間にある共通認識がズレるという致命的な欠点があります。

結局どこの海外FX会社が良いのか

私は小資金でトレードを行っていた昔から、5分足スキャルピングでは今でも海外口座を使用していますが、使用している口座を選んだ背景は下記にあたります。

• スプレッドが低い
• レバレッジが高い
• 日本でも評価が高い
• 運営実績が長い
• 日本人サポートが常駐

まず重要なのが、スプレッドは低いに越したことがありません。

損切りが仮に-10pips+スプレッド1p=-11pと仮定した場合、リワードは基本的に2を目指すので、利確は+22pipsになります。

損切りが仮に-10pips+スプレッド1.5p=-11.5pと仮定した場合、リワードは基本的に2を目指すので、利確は+23pipsになります。

これでは成績に大きく響いてきますので、スプレッドは低いに越したことはありません。

 

次に落とし穴で意外と多かったのが、レバレッジです。

例えば有名な会社であるアキシオリーは、表面的にはレバレッジは高いと宣伝していますが、それは全てに当てはまったレバレッジではありません。

有効証拠金によるレバレッジ制限を実は設けていたりするんです。

次に有名なXMですが、スプレッドが高いので5分足スキャルピングには適していません。

• 小資金から始められるようレバレッジは出来るだけ高く、制限が無い。
• 将来的に沢山の利益が上げられるようになった時、1トレードあたりの最大ポジション数も多い方が良い。
• 完全な日本語サポートは必須。
• 評価が高く運用歴も長い。

これらの事をトータル的に考え、小資金スタート⇒プロトレーダーになっても同じ口座を使用していけるという将来的な事も想定に入れて、

私は昔からTitan FXを使用しています。

TitanFX

 

出金に関してこれまで一度も不満が起きた事は無く、サポートも本当に手厚く、日本人スタッフが対応してくれます。

今後挑戦していきたい相場のおさらいや、リアルトレード解説なども、Titan FXを使用したチャートで行います。

異なる会社の口座を使用されますと、ローソク足の大きさや陰線・陽線も変わってきてあなたと共通認識が持てません。

これを機会に口座を開設し、実践でも同じ口座でトレードされた方が、私もアドバイスが出来ます。

（個人口座なら5分もあれば簡単に申請出来ます）

私はトレードに関して、具体的な質問を頂ければ誰よりも具体的にお返し出来ます。

しかし、使用する口座が違う方からのご質問は、見ている世界が違うのでお答え出来ません。

それでは今回のお話は以上となります。

次回の講義でまたお会いしましょう。

TitanFX