鉄板ポイントを一つ特別に公開します

ここでは、5分足スキャルピングを極めて常勝トレーダーを目指すプライスアクションスクール内で、生徒さんにお教えしている鉄板ポイントの一つをご紹介致します。

私達は全てのローソク足を細かく分析するなんて事はせず、まずはこれからご紹介するような高勝率の状況になるまでは、基本的に何もしません。

そしてその場面が訪れた時にのみ仕掛けて行き、沢山の利益を獲得し続けて行きます。

 

まずは書籍内後半にある連続した日中チャート内で、図9.56bをMT4で表示させたチャートをご覧下さい。

↓図9.56b（2012年のチャートです）

ここは仕掛けポイントですが、１番は２～３ポールに対して約半値調整をしました。

加えて25MAに到達しており、尚且つ直近の価格の試し水準（赤丸）にも到達している事から、ここは高い確率で反転が期待出来るトリプルの反転ポイントです。

ここは再現性が高い、尚且つ勝率が期待出来るポイントですので、生徒さんにはこういう場面でのみトレードをお願いしております。

（スクール内ではどういう所を見れば良いのか、初心者さんでも分かるように具体的に丁寧に教えています。）

↓その後はほとんど含み損が無くリワード２獲得です。

本質とは、姿形が変わっても変わらない生涯不変の事を本質と言います。

このプライスアクション分析は間違いなくFXトレードにおける本質です。

しかしそれでも、「この手法は今でも使えるんですか？」というご質問は後を絶ちません。

（5分足スキャルピングは10年以上前に発売された書籍であり、上記の図9.56bは2012年のチャートです。）

では、令和になっても私たちが提唱している鉄板ポイントは再現されているのか。

生徒さんにだけお渡ししているスクショ集を、一部を伏せた状態で特別に公開致します。

↓2024年のとある日のチャート

1番は25EMA+2~3ポールの約半値調整+試し水準に到達している事から、これも又トリプルの反転仕掛けポイントです。
（他にも重要な見るべきポイントなどは髄所で解説しています。）

ハッキリ言いますが、ここで仕掛けないでどこで仕掛けるんですかというほどの高勝率場面です。

↓結果

 

↓次は2025年のとある日のチャートです。

1番は25EMA+2~3ポールの約半値調整+試し水準に到達している事から、これも又トリプルの反転仕掛けポイントです。

↓結果は、これもまたリワード２獲得です。

せっかちな性格の方へ先回りアドバイス

お気持ちは凄く分かるのですが、このページを見て「あぁ、トリプルの反転条件を満たした所だけでトレードをすれば良いんだ」って思ってすぐに一人で実践に入っても勝てません。

状況や条件が重要なんです。（難しくはありません。見るべきポイントや確認事項を知らないだけなんです。）

そこを知らないと、高い確率で反転が期待出来るトリプルの反転ポイントだけを見つけてトレードしても、利益は残らない・時間の無駄になるのでおすすめしません。

似たようなトレードを繰り返せば似たような結果を得られ続ける

↓仕掛け時と利確時のチャート２枚を１組とし、上記で解説した画像を再表示して列挙します

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ボルマン氏も言っていますが、似たような場面で仕掛けて行けば、得られる結果も似たようになります。

又、スクール内で教えている重要項目を学べば、上記３パターンは同じような高勝率場面に見えてくる事でしょう。

これは日々再現され続けている高勝率パターンの一つであり、生徒さんにはこのような場面でのみトレードをお願いしております。

高勝率パターンの全てを生徒さんにお渡ししています

上記でお見せしました昔から続く高勝率パターンというのは他にも沢山あります。

そして生徒さんには全て定期的に見直せるよう、スクショ集として全てに解説を入れてお渡ししています。

↓まずは書籍内から、再現性の高い高勝率パターン

 

↓2024年以降もそれらは忠実に再現されている

（さらには、同じ様に見えるけど実際は違う、間違えやすい状況や見るべきポイントなどの重要な要点も教えています。）

運よくスクールに無事入る事が出来ましたら、あなたはリアルトレードにおいて、高勝率場面と同じような状況か否か。

仕分けするようにチャートを見てください。

 

今までは本を見終わった後、分かったような気になってチャートを見てみるが、なぜかすぐに意味が分からなくなってしまう。

そんな方も、世界が変わりますよ。