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どろあわわは使用者の98%が「使い続けたい」と答えたほど、人気のある泥洗顔石鹸です。
その人気は芸能界にも及び、モデルさんやタレントさんも愛用中!自らブログで紹介するほどの熱狂ぶりです。そんな大人気のどろあわわなんですが、ごくたまに「使うとお肌が痛い;;」といった口コミが!
その痛みは
- ひりひり痛む
- ピリピリ痛い
- しみるような痛み
といった感じで様々な痛みがあるようです。
これだけ皆さんに愛用されているどろあわわで、どうしてこんな痛みを感じてしまうのでしょうか?「ちょっと買ってみようかな」と、購入を検討中の方にとっては気になるところではないでしょうか。
というわけで今回の記事では何故どろあわわを使ったらお肌がひりひり痛むのかについて詳しくお話ししていきたいと思います。
どろあわわを使うとお肌が痛い?ひりひり痛む原因は?
実はどろあわわを使うと「お肌が痛い;;」とおっしゃっている方のほとんどが
- 洗顔のし過ぎ
- お肌をこすり過ぎ
の可能性が高いんです。
どろあわわでの洗顔時、ひょっとしたら長時間(5~10分くらい)泡を顔においてませんか?
また、洗顔時にお肌を手のひらや指でこすっていませんか?どちらもの洗顔方法も、お肌に負担をかけ「痛み」や「肌荒れ」の原因になる場合が考えられます。
洗顔のし過ぎ
洗顔のし過ぎは皆さんやってしまいがちな事なんです。
お肌をキレイにしたくてついつい長時間洗顔したくなる気持ちはよく分かりますが、長時間の洗顔は禁物なんですよ。洗顔時間はだいたい30秒前後。長くても60秒くらいが目安と言われています。
どろあわわに限らず洗顔石鹸の洗浄力は強力です。
そんな洗顔石鹸の泡を何分もお肌の上に乗せておいたら、すすぎ後「なんか痛い・・・」とある可能性は否定出来ません。
なのでお肌に負担やストレスを与えないよう長時間の洗顔は止めた方がいいでしょう。
お肌をこすり過ぎ
お肌のこすり過ぎも肌荒れやお肌の痛みに繋がる場合が考えられます。
本来どろあわわは、もっちりとした泡で顔全体を包み込むように転しながら洗顔します。
なので手のひらや指でお肌をゴシゴシとこするような洗顔はNGですよ。洗顔のし過ぎと同じで、汚れを落とそうとついついこすりがちになってしまいますよね。
ですが出来る限りこすらないように洗顔しましょう。
洗顔後はすぐに洗い流す
どろあわわの公式サイトにも記載されていますが、どろあわわでの洗顔後はすぐに洗い流しましょう!
そんな中、たまに口コミで「5分から10分も泡を顔に乗せたまま放置している」という方がいらっしゃるようですが、正直おススメは出来ません。先ほども言いましたがどろあわわの洗顔時間はだいたい30~60秒ほど。
どろあわわほどの洗浄力があれば短い時間でもしっかり汚れに吸着します。そんなどろあわわで無理に洗顔時間を延ばしていると、お肌へ余計な刺激を与えてしまいます。
それが肌荒れやピリピリとした痛みの原因になる可能性も考えられるんですね。
なので洗顔後は出来るだけ早くどろあわわの泡を洗い流して下さい。また、フェイスラインや生え際は洗い忘れが多いので気を付けましょう。
泡を洗い残してしまうとそこから
- 肌荒れ
- 赤み
- 痛み
- 腫れ
といった肌トラブルに見舞われてしまう可能性もゼロではありませんので注意して下さい。
記事監修者
名前:松田里香(31歳)ビューティーアドバイザー。
美容部員歴10年。これまで述べ数千人に渡り美容指導をしてきました。メイクだけではなく、肌質の改善や肌状態の向上などと言ったアンチエイジングにも力を入れています。
店舗指導だけではなく、2020年からはzoomなどを使用したオンライン指導にも取り組んでおり、利便性の高さから普段あまりお時間を取れない方からも好評を頂いております。
これまで数百に渡るブランドの化粧品を学んできており、気付けば美容マニアと呼ばれる事も。そのくらい女性にとっては大切な事なんですよね。