メールレディで返信来ない人が知らないといけない重要なコツ

メールレディは１メール当たりで報酬が発生するので、返信が来ないとその時点でお金は稼げなくなります。

よってメールレディで稼ぐならとにかく返信率を上げる事が、自身の収入アップへの近道となっています。

しかし最初の頃は中々上手く行かず、せっかくメールが来ても1~2回ですぐに返信が来なくなってくるのは、多くのメルレが通る道です。

ここではメールの返信率を劇的にあげる方法や、メールの返信が来ない時によくある事をまとめています。

メールレディで返信が来ない時の対策

メールレディで相手から返信が来ないというのは意外と当たり前にあります。

慣れているベテランほどあまり深く考えずに次に行きますが、最初の内は何か問題があったのかな？なんて不安になったりもしますよね。

まずは一般的な原因を知り、その後で返信が来やすいメールのコツなども合わせて学ぶと良いでしょう。

メールの返信が来ない時に確認したい事

返信が来ないという状況には様々な要因が考えられます。以下は一般的な考えられる原因と対策ですが、具体的な状況に応じて対処する必要があります。

プラットフォームの問題

これはあまりないのですが、極稀に使用しているメールレディのプラットフォームやサービスにシステム上の問題がある可能性があります。

その場合、サポートに問い合わせて問題の解決を求めることができます。

メールやメッセージの見落とし

次に意外と多いのが、返信が来ていないように感じる場合でも、相手からのメールやメッセージを見落としている可能性があります。

仕事に慣れてくると複数のお客さんとやり取りをする機会が増えますが、数が多くて管理しきれず、実は返信が来ていたのに埋もれていて気付けなかったというのは少なくありません。

メールやメッセージボックスを確認し、返信するべきメッセージがないか再度確認してみてください。

コミュニケーションスタイルやタイミング

メールレディはお客さんとのコミュニケーションを大切にする仕事ですが、相手に急用が出来たり、返信する時間帯やタイミングが合わない場合もあります。

相手のスケジュールや都合に合わせて、適切なタイミングで返信することが大切です。

コンテンツや返信の質

返信が来ない場合、自身の提供するコンテンツや返信の質に問題がある可能性が高いです。

どのようなメールが返信率が高いのか？合わせてお教えいたします。

返信が来やすくなるメールのコツ

メールレディで返信が来やすいメールを送るためのコツをいくつかご紹介します。

迅速な対応

お客さんからのメールにできるだけ早く返信することが大切です。迅速な対応は相手に対する信頼感を高め、積極的なコミュニケーションを促します。

丁寧な表現

メールの文体や表現に注意しましょう。丁寧な言葉遣いや敬意を示す表現を心掛けます。

質問への回答

お客さんが質問をしている場合は、具体的かつ明確に回答しましょう。相手の要望や疑問にしっかりと応えることで、満足度を高めることができます。

適切な長さ

メールの長さも重要です。短すぎると情報が不足し、長すぎると相手にとって読みづらくなる場合があります。

必要な情報を適切な長さでまとめるように心掛けましょう。

個別化

相手に対して個別化されたメッセージを送ることも大切です。

相手の名前を使ったり、適切なフレーズを選んだりすることで、相手が自分に対して特別な存在だと感じることができます。

利用するお客さんも沢山のメールレディとやりとりしています。

中にはメールテンプレートをちょっといじっただけのやりとりだけで済まそうとするメールレディも多いので、お客さんもすぐにそういうメールには気づきます。

一人一人きちんと向き合ってメールのやりとりをする事で、きちんと返信が来ることが多くなって行きます。

ポジティブな雰囲気

メールの雰囲気をポジティブに保つことも重要です。明るく楽しいトーンでメッセージを送り、相手が楽しんだり元気になるようなコンテンツを提供しましょう。

これらのコツを意識してメールを作成することで、お客さんからの返信率を向上させることができます。

相手のニーズに応え、満足度の高いコミュニケーションを提供することが成功のポイントです。

王道の中の王道。最後に質問を一つ入れるは使い古された手

メールレディで返信率が上がるコツとして昔から活用されているのが、メールの最後に一つ質問を必ず入れるという事です。

そうする事で相手は無視しずらくもなります。

しかし毎回毎回メールの最後に質問を一ついれるテンプレート化されたメールは、やりとりしていてすぐに飽きられます。

こちら側からメールを送る時、例えば初回と２回目は質問をメールの最後に入れると返信率があがります。

そして３回目のメールになると、質問は一度控え、共感を求めるような最後にすると良いでしょう。

これは返信率を維持した状態で似たようなメールの形を避ける事が出来ます。

１回目と２回目のメール内容によって変わってくる部分ではありますが、例えば３回目のメールの最後は

「私はこう思うんですが、〇〇さんはどう思いますか？」や、もっと質問っぽさを消したいなら

「あのアニメ見たんですね！２話目の△△が印象的で少し怖かったんですが、私って怖がりなんでしょうか？笑　次のシーズンはよって感じです！」などです。

メールレディ上級者ほど、わずか１～２回のメールで多くの情報や相手の傾向を読み解き、３回目のメールまでこぎつけたらしっかりと相手と距離を縮めているんです。

共通の話題をすぐに見つけ、共感を与える事は人と仲良くなる為に必要不可欠な要素であり、メールレディもそれは一緒です。

押すだけじゃなく引く事も重要で、完全に引くと返信は返ってきません。（相手からご丁寧に話題を振ってくれる事なんてありません）

引く時は上手に引いているように見せるのが大事なんです。それでも「共感」という重要な点は外さないのが重要。

すると相手は「あ、ただ質問してくるだけの人じゃないんだな」ってわかります。

以上、メールレディで返信来ない人が知らないといけない重要なコツでした。

 

記事監修者
名前：古川沙織（34歳）副業アドバイザー
チャットレディ・テレフォンレディ歴4年。主婦業の傍ら隙間時間を活用して収入を得ています。稼働時間は一日１～２時間程度。

これまでの総収入は1000万以上。興味がある知人や友人にも正しいやり方を教え、これまで沢山のチャットレディを輩出。
4年での稼ぎなのでそう考えたら金額こそ大した事はありませんが、チャットレディは自分の好きな時に自由に出来るのでライフスタイルに合っており、今ではなくてはならない仕事となっています。

最初は「自分に出来るかな？顔にも自信無いし・・家族にもバレたくないし。・・でも気になる」なんてずっとウジウジしていましたが、やってみたらそんな不安はすぐに消えました。顔出しはしなくても出来ますし、自分が言わない限り身内にバレる事もありません。チャットレディはきちんとしたお仕事なので、真面目に取り組む人には凄く良いおすすめの副業だと思っています。

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