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ダーツに理想の左回転をかけ、安定したダーツで様々な大会を制している村松治樹選手。
そんな彼の使用バレル・RISINGSUN2.1(ライジングサン2.1)が更なる進化を遂げて帰ってきました!
TARGET(ターゲット)から発売される、GHOSTLIMITEDEDITIONRISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)。
村松治樹ファンや前作を使用していた人も実際、気になると思います。なので、この記事ではライジングサン2.1ゴーストのスペックや価格、評価・評判を簡単にまとめてみたので参考にご覧ください。
RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)スペックや価格
RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)は前作ライジングサン2.1に比べダークな雰囲気がカッコイイですよね。
前作の鮮やかなブルーも綺麗ですが、メタリックブラックも男心をくすぐるニクい作りですよね!
私は黒い方が好みです。と、私の意見はどうでもいいとしてスペックを見てみましょう。
材質 | タングステン(95%) |
セット重量 | 約20.5g |
単体重量 | 19.0g |
バレル全長 | 42.5mm |
最大径 | 7.8mm |
タイプ | 2BA |
スペックを見ると、前作ライジングサン2.1より1グラムの増量です。
一般的なタングステンバレルと比べると、やや重い作りになっていますね。
そして、前作との大きな違いは、DLCコーティングが施されているという所です。
DLCコーティングとは
ナノレベルの薄い膜をバレル表面にコーティングするものです。非常に薄く硬質な性質で、低摩耗(バレルの寿命を飛躍的に伸ばす)を実現しました。
この技術でライジングサンの命ともいえるトルネードカットを持続させていくという事ですね。
価格は23,799円です。
RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)の評価・評判
スペックや価格以外にも、気になっている人が多いんじゃないでしょうか。
ここでは実際にRISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)を使用している人の評価や評判をご紹介します。
- トルネードカットと重量で左回転がかけやすい!
- ダーツがすっぽ抜ける事が多かったけど、ライジングサンなら心配ない。
- やや重めの設計で、ダーツの飛びが安定した。
- 毎回同じグリップを再現しやすく、手離れも良好!
実際、重めの設計になっているので、力の強い男性には受け入れられやすいバレルですよね。
前作を使用している、という人も切り替えがスムーズに出来るのはありがたい所ですよね!
RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)をおすすめ出来るタイプ
RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)をおすすめできるプレイヤータイプはどういう人か見てみましょう。
指がドライでグリップ感が欲しい人。
- 左回転を綺麗にかけたい人。
- 重いバレルで安定感が欲しい人。
- リリースの手離れを重視したい人。
- 毎回グリップで悩んでいる、再現度を上げたい人。
この様な人には、RISINGSUN2.1GHOST(ライジングサン2.1ゴースト)は実際おすすめ出来るバレルだと思います。
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記事監修者
名前:斎藤はじめ
ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。
ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。
ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。