ダーツライブ200s|サイズはお店と同じ?設置に必要なスペースは?

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お店にあるダーツライブ2と同じ感覚でプレイ・練習できる事で人気のダーツライブ200sですが実際のサイズはどれくらいなんでしょうか?

ダーツライブ200sの箱

これから購入してみようか迷っている人の中には

  • ボードのサイズ
  • 本体のサイズ

が気になってるって人も多いと思いますので、ここでは実際に私の自宅に設置してあるダーツライブ200sで

ボードサイズや設置に必要なスペースなどを紹介していこうと思いますのでお付き合いください^^

ダーツライブ200sのボードサイズ

まずダーツのボードと言っても大きく分けて

  • ソフト用
  • ハード用

の2種類があるという事をご存知でしょうか?

一般的にハードとソフトではボードのサイズが違うんですね。

ボードを買って練習しても、いざお店に行くと大きさに違和感を覚えてしまうって事も少なくありません。

※あえて小さいボードで練習する方も中にはいますが。

普段お店で投げているダーツマシン(ダーツライブ2など)はソフトダーツという事になるのでボードのサイズが15.5インチ(約39.4㎝)なんですね。

対してハード用はボードのサイズが13.2インチ(約33.5㎝)とソフトに比べて小さいんですね。

こうして数字で見ると約6㎝の差ですが、いざダーツを投げようとすると結構な違和感があるものなんです。

ダーツライブ200sはもちろん「ソフトダーツ」なので

お店にあるダーツライブ2と同じサイズの15.5インチという事になります。

これで自宅で練習していても、お店に投げに行ってもいつも同じサイズのボードで違和感を感じる事無くダーツを投げられる訳ですね^^

ダーツライブ200sの本体サイズは?

さて次はいざ自宅に設置する時に気になるであろうダーツライブ200sの本体サイズを見てみましょう。

↓ダーツライブ200s 横のサイズ

↓ダーツライブ200s 縦のサイズ

  • 横が約56㎝
  • 縦が約54㎝

ですね。

人によると思いますが、私は思ったより小さいなと感じました。

それでは次は自宅に設置するためにどれくらいのスペースが必要になるのか見てみましょう。

ダーツライブ200s設置スペースは?

まず、ダーツライブ200sを直接お家の壁に打ち付けるって人はまずいないと思います。

※自宅の壁にキズつけるのは避けたい・アパート、マンションの場合なおさらキズつけられない等

ですので、ここではスタンドに設置する場合で考えてみましょう。

↓私の自宅のダーツライブ200s

まずダーツライブ200sの横幅が56㎝だったので、最低でも確保したいスペースは60㎝程度でしょうか。

スタンドに設置する場合でも「対応スタンド」であれば↓

スタンドの横幅

54㎝とダーツライブ200s本体より細くなっているので、やはり余裕を見て60㎝~のスペースがあれば設置可能ですね^^

次はスローラインを見てみましょう。

※スローラインとはダーツを投げる際にはみ出してはいけない距離をわかりやすく示したものです。

↓ソフトダーツの場合、スローラインはボードを設置している壁から244㎝と決まりがあるのでプレイヤーの体格にもよりますが、余裕を見て300㎝程度を確保できれば十分に設置できます。

ダーツライブ200sの設置スペースまとめ

ダーツライブ200sの設置スペースについて見てきましたがここでまとめてみましょう。

  • ダーツライブ200sの横幅が56㎝なので余裕を持って60㎝程度
  • ダーツを投げるのに必要な奥行きが余裕を持って300㎝程度

この数値から見て、一般的な六畳のお部屋なら無理なく設置する事が出来ます。

ダーツライブ200sを買ったはいいものの自宅に設置するスペースが無かったなんて事になったら笑えませんよね?

購入前にきちんと設置する場所などは考えておいた方が安心ですねっ♪

ちなみに私はダーツライブ200s・スタンド・マットのセットで購入したんですね。

これだと設置も簡単でスグ終わるどころか、面倒なスローラインを測る作業もマットを敷くだけで終わりなのでおすすめです^^

部屋も心なしか「おしゃれ」になるので、遊びに来た友人などにも自慢できちゃいます!


↓現在ダーツライブ200sは生産終了し、2021年からは新しくダーツライブホームへと生まれ変わりました。

ダーツライブホーム購入前に必読|評判から静音性能・設置方法まで

もちろんサイズ感もダーツライブ200sと同じで、それまで200sに対応していたスタンドもそのままダーツライブホームで使う事が出来ます。

ダーツライブホームというダーツボードと同じ名前のアプリをダウンロードして、以前までは出来なかったオンライン対戦にも対応。

(上記画像では対戦相手が見えるようカメラがONになっていますが、これは設定でカメラのON/OFFが可能です。実際大体の人はOFFでプレイしています。)

ダーツスタンドもダーツライブ200sで使用していたスタンドがそのまま使えるので、スタンドの設置方法・アプリの設定方法なども全て一緒です。

価格は

  • ダーツライブ200s¥27,280(税込)
  • ダーツライブHome¥24,200(税込)

以前に比べさらに安くなりました。

※注意※

↓同じダーツライブからはダーツライブゼロボード(\6000円~)というダーツボードもあるのですが

このダーツライブゼロボードはアプリとの連動、並びにオンライン対戦などは一切出来ません。シンプルに低価格で自宅で練習したい人向けとなっています。

自宅で本物のダーツライブ3のような感覚でプレイしたい オンライン対戦もしてレーティングも上げたい そういう方はダーツライブホーム一択となっています。

ダーツライブホームやダーツライブゼロの詳細はこちら

自宅でオンライン対戦が出来る!ダーツライブホームの詳細はこちら

 

記事監修者
名前:斎藤はじめ

ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。

ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。

ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。