弊社では常日頃から社員全員で節電の意識を持って消費削減を徹底しています。
さらには業務の電子化・クラウド化を促進することでペーパーレスや資源の節約に努めています。
服装にはクールビズ・ウォームビズを採用しており、冷暖房の電力消費を抑えながら、同時に社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
その他取り組みについて
株式会社R-styleではニッポンフードシフトを推進しています。
代表の白川が健康診断を行った時の各数値を知った事をキッカケに、日々の生活の改善を意識するようになりました。
そういった背景の元「野菜を食べようプロジェクト」を知り、㈱R-styleでは従業員にも周知徹底することで野菜の消費拡大と健康な身体作りを目指しています。
野菜を毎日摂取することは、健康に多くのメリットをもたらすことが科学的に証明されています。
野菜は私たちの健康に不可欠な栄養素を提供し、様々な疾患の予防や健康維持に寄与します。
以下に、野菜の摂取がもたらす主なメリットと健康的な影響について詳しく説明します。
1. 栄養素の供給: 野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化物質など、さまざまな栄養素を豊富に含んでいます。これらの栄養素は、体の正常な機能を維持するために必要であり、特に免疫力を向上させ、疾患を予防するのに役立ちます。
2. 心血管の健康: 野菜には低脂肪でコレステロールを下げ、血圧を安定させる助けになる成分が含まれています。これにより、心臓疾患や高血圧のリスクを低減するのに役立ちます。
3. 消化器系の健康: 野菜に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を予防し、消化器系の健康を促進します。また、食物繊維は腸内細菌のバランスを整え、免疫力を向上させる役割も果たします。
食品安全性の確保: 国内で生産された野菜は、国内の農産物規制に従って生産され、検査や品質管理が行われています。
そのため食品安全性が高く、農薬や添加物の使用が厳しく管理されています。国産野菜を摂取することで、より安全な食品を選ぶことができます。
地域経済の支援: 国産野菜を購入することは、地元の農業産業を支援し、農家や地域経済に貢献する手段となります。地域の農業を支えることで、雇用創出や地域社会の発展に寄与します。
環境への負荷軽減: 国内で生産された野菜は長距離輸送が不要なため、輸送に伴う二酸化炭素排出が低減されます。また、国内農業の持続可能性を支えるために、より環境に優しい生産方法が導入されています。
新鮮な食材の利用: 国産野菜は収穫から市場への出荷までの時間が短いため、新鮮で風味豊かな食材を提供します。新鮮な野菜は栄養価が高く、料理の味わいを向上させます。
地域の特産品のサポート: 各地域には独自の野菜品種や特産品があります。これらの特産品は地域の文化や伝統を反映しており、国産野菜を利用することで、地域の特産品を支援し保存する役割を果たします。
食文化の豊かさ: 国産野菜は、日本の伝統的な料理や食文化に欠かせない要素です。国内の野菜を利用することで、豊かな食文化を維持し、伝統的な料理を楽しむことができます。
国産野菜の利用促進は、食品の安全性、地域経済、環境、食文化など多くの面でメリットをもたらします。消費者が国産野菜を選ぶことで、これらのメリットを享受し、地域社会と環境に貢献することができます。
スマート・ライフ・プロジェクトとは「健康寿命をのばそう」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に楽しみながら健康な毎日を送ることを目標とした国民運動です。
弊社でも健康意識改善の為、年に1回全社員の健康診断を実施しております。
また、代表の白川は20代の頃は調理に携わる仕事をしており調理師の資格も保有。特に野菜を接種する事での健康上のメリットや、栄養を損なわない調理方法などを広めていきたいと考えています。
その他取り組み:消費者志向自主宣言