【ダーツ用の靴選び】確実に上達したい人におすすめする最強の一足!

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突然ですが、あなたはダーツを投げる際の靴ってどうやって選びましたか?

色々と考えて靴選びを神経質にしてる人・適当にその日履いてた靴で投げている人。人それぞれだと思いますが、もしダーツ上達に靴が関係してくるとしたら?

そう聞くと話は別で、しっかり選びたくなったりしますよね。人間って不思議なものです。

この記事ではダーツを投げる際の「靴」を選ぶ考え方とおすすめの一足についてご紹介していこうと思います。

ダーツ用の靴に必要な事は?

【ダーツ用の靴選び】確実に上達したい人におすすめする最強の一足!

ダーツ用の靴に関しては色々な所で色々な事が言われていますよね。

実用的な事や、それマジ?って疑いたくなる様なレベルの話まで。

まずは一般的に言われているダーツ用の靴の考え方を見てみましょう。

  • ダーツを投げる時は、いつも同じ靴!
  • 靴底が平らで硬い靴!
  • 足首を固定しない短い靴!

一般的に言われているのは大体この辺りでしょうか。これを見ると確かに理にかなっているとは思いますよね。

「毎回同じ条件で投げる為」同じ靴を履く。

「スタンスを安定させる為」靴底が平らで硬い靴を履く。

「足の自由を確保する為」短い靴を履く。

ここから導き出される靴はこういうタイプの靴です。

 

ですが、毎日違う・かかとが高い・足首が隠れる長い靴を履いていてもダーツが上手い人って沢山いますよね。

そうなると、上の考え方も絶対正解では無いという事になってしまいますよね。

ダーツを投げる際のおすすめの靴!最強の一足はコレ

実は私はダーツを投げる際の「靴」にこだわる必要は無いと考えています。

背が小さい人が少しでも高さを稼ぐ為に、底の厚い靴を選ぶ程度はアリじゃない?位で好きなの履きゃいいじゃんスタイルです。

別に靴を真面目に選んでいる人を批判するつもりは一切ありませんが、実際は靴がダーツをしてくれる訳じゃありませんからね^^:

結局の所「こんなに考えられた靴を履いている!」というメンタル面が大きんじゃないですかね。

私はダーツ歴も10年を超え、レーティングも16ですがあえてダーツ用の靴としておすすめするならコレです。

こんな感じのサンダル?です。

「え?こんなんじゃ足が安定しない」って思う人もいるかもしれません。

ですが、自分のスタンスがしっかり出来ている人はそんな事、感じないんですよ。※はだしでも安定するスタンスが理想です。

長時間ダーツを投げていて楽な状態を維持する方が大事だと思うんですよね。

もちろんしっかりしたスタンスが出来るまでは「靴」の力を借りるのも間違いじゃありません。

ですが最終的には楽が一番!

楽にダーツに取り組む事で、上達速度はあがります。

肩ひじ張らずに「らく~」にダーツを楽しみましょ!気付いたらAフラくらいスグになってますから!

という事でレーティング16の私はサンダルをおすすめします。

実際、私がダーツバー・ダーツショップでスタッフをしていた頃もお店にマイサンダルを置いている人はいましたよ。

※日にカウントアップで5回くらい1000点以上を出すお客さんで、俗に言う「便所サンダル」を愛用していました。

ダーツ用の靴選び まとめ

この記事ではダーツを投げる際の靴選びについてご紹介してきました。

実際、一般的に言われている

  • ダーツ用の靴を決め、同じ状況で投げる。
  • スタンスを安定させる為、靴底が平らで硬い靴を選ぶ。
  • 足首を自由にする為、短い靴を選ぶ。

に間違いは無いと思います。

ですが、ダーツ上達は「どれだけ楽に取り組んだか」だと思うので(適当に取り組むとは違う)足元も楽に考えてみてはいかがでしょうか^^

私は日によって、エンジニアブーツで投げている時やバッシュで投げている時、サンダルを履いている時などバラバラです。

ですが、レーティング16位までなら問題無く到達可能ですし、それ以上やプロを目指している訳じゃなければサンダルが楽でイイですよ♪

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記事監修者
名前:斎藤はじめ

ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。

ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。

ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。