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ダーツプレイヤーなら誰しも思っている事は
「もっとダーツが上手くなりたい」これですね!上達したいと思ったら絶対に欠かせない物って何かわかりますか?
はい!練習ですね^^ですがダーツの練習がしたくても
- 毎日お店に行ってる時間がないよ!
- 毎日投げ込むお金がないよ!
って方も多いんじゃないでしょうか?
※実際私も仕事が忙しかったりとなかなかお店に投げに行く時間が作れないって時期もあるんですね。
そこで、多くのダーツプレイヤーが家庭用ボードを設置している訳です。
そうする事で少しの空いた時間でもスグにダーツの練習が出来るのですが、これから自宅にボードを設置しようと思っている方。どういったボードを選べば失敗しないかについてお話させていただくのでご覧ください!
合わせてダーツ初心者が半年でAフラになった練習法もご紹介していきますよ^^
家庭用ボードは何を選べばいいの?
ダーツボードと言っても大きく分けて
- ハードボード
- ソフトボード
の2種類があるのは皆さんご存知ですね?
知らないよって方↓
ハード・・・ダーツを投げる的(ボード)のサイズが13.2インチ(約33.5㎝)
ダーツを投げる距離(スローライン)ボード中心から293㎝
ダーツの先端(ボードに刺さる針)が基本的に金属製
ソフト・・・ダーツを投げる的(ボード)のサイズが15.5インチ(約39.4㎝)
ダーツを投げる距離(スローライン)ボード中心から299㎝
ダーツのチップ(ボードに刺さる針)がプラスチック製
近年、主流のお店にある効果音や演出が派手なものは「ソフト」ですね^^
ダーツボードのメリット・デメリット
まず両者のデメリットからご紹介します。
●ハード
- 基本的に点数計算など自分でする必要があるため面倒
- チップが金属なので誤投で壁に刺さったり、ダーツが弾かれた落ちると床にキズがつく
- 長年使っているとよく刺さる場所がボロボロになってくる
●ソフト
- ハードに比べてダーツが刺さる音が大きい場合がある(例外あり)
- 友人などに知られると自宅に入り浸る可能性がある
次はメリットを見てみましょう。
●ハード
- あまりうるさくない
- 安い(すぐにボロボロになるので買い替えが多いため安いと助かる)
- 渋い
●ソフト
- 普段お店で投げている感覚で練習できる
- 機械が点数計算などをしてくれるので楽
- 効果音・演出が派手なので飽きにくい、ダーツ未経験の友人なども楽しみやすい
と、両者のメリット・デメリットを見てきましが、結局は自分が普段投げる環境に合わせるのが正解でしょう。
あくまで家庭用で練習する為に設置を考えているのだとすれば
- 普段ハードを投げているならハード
- 普段ソフトを投げているならソフト
で投げる事で練習だろうが本番だろうが違和感なくダーツを投げる事が出来ますからね♪
私がおすすめ出来る家庭用ボード
すいません。
私は基本的にソフトダーツ派ですのでおすすめするボードもソフトとなってしまいます^^:
お店でダーツを投げる時はダーツライブ2を選ぶって人は間違いなくコレです!
私もダーツライブでプレイする事が多いので自宅に設置しているのはもちろん↓
ダーツライブ200sです!
お店でダーツを投げる感覚でプレイできるという事で今非常に人気がありますよね!
お店で投げる感覚って?と思った方もいるでしょうから、少しダーツライブ200sについてご紹介しますね。
まず盤面(ボード)はお店にあるダーツライブ2と同じ15.5インチ(39.4㎝)。
ボードのカラーも同じなので、サイズ的にも視覚的にも「同じ感覚」で投げられます!
次は効果音・演出ですね!
ソフトダーツの魅力の1つはやっぱり派手な効果音と演出ではないでしょうか?
スマホなどと連動する事でダーツライブ200sはお店で投げる時のような効果音・演出を楽しめるんです!
BULL(ブル)に刺さった時の「ズキューン!」といった効果音や演出がある事で練習時も飽きずに続けやすいですね。
またダーツ未経験の友人などとも楽しみやすいんじゃないでしょうか。
ちなみに効果音とは別に「ダーツがボードに刺さる音」を気にする方もいると思いますが
驚くほど静かで全然、気になりませんでしたね^^
私がダーツライブ200sを自宅に設置してからはダーツ未経験の友人が遊びに来ることが多くなりました♪
当時ダーツ初心者だった友人は半年でAフラになってしまいました。(ほとんど私の家でしかダーツをしていなかったのに・・・。)
Aフライトになってからはダーツバーで投げてる事が多いようですがっ笑
あとは、一般的に「おしゃれな趣味」と思われてるのかな?いいなと思った女の子をお家ダーツに誘ったら結構ヒットしちゃいます!
↓現在ダーツライブ200sは生産終了し、2021年からは新しくダーツライブホームへと生まれ変わりました。
ダーツライブホームというダーツボードと同じ名前のアプリをダウンロードして、以前までは出来なかったオンライン対戦にも対応。
(上記画像では対戦相手が見えるようカメラがONになっていますが、これは設定でカメラのON/OFFが可能です。実際大体の人はOFFでプレイしています。)
ダーツスタンドもダーツライブ200sで使用していたスタンドがそのまま使えるので、スタンドの設置方法・アプリの設定方法なども全て一緒です。
価格は
- ダーツライブ200s¥27,280(税込)
- ダーツライブHome¥24,200(税込)
以前に比べさらに安くなりました。
※注意※
↓同じダーツライブからはダーツライブゼロボード(\6000円~)というダーツボードもあるのですが
このダーツライブゼロボードはアプリとの連動、並びにオンライン対戦などは一切出来ません。シンプルに低価格で自宅で練習したい人向けとなっています。
自宅で本物のダーツライブ3のような感覚でプレイしたい オンライン対戦もしてレーティングも上げたい そういう方はダーツライブホーム一択となっています。
初心者の友人がAフラになった練習法?
上でも少し紹介した友人の話です。
彼は当時ダーツを始めたばかりでお店でも恥ずかしいと言ってまともにダーツが投げられない位でした。
ですが私がダーツライブ200sを購入してからは、暇が合えば私の家でダーツを投げていました。
半年たった頃に彼はついにAフライトに到達したのですが、私が彼に教えた練習法をご紹介しますね^^
と言っても大げさな事は何もないんですね
- カウントアップ
- ハーフイット
ダーツライブ200sでプレイ出来る2つのゲームを永遠やらせた「だけ」です。
ダーツってコツやアドバイスは良いとしても、あまり細かく指摘するとどんどんダメになってしまうんですね。
ですので基本的なグリップ(握り方)・スタンス(立ち方)・スロー(投げ方)を教えたら後はシンプルに投げ込むだけです。(難しく考えないでください、それはもうちょっと後に嫌でも考える事になるので)
練習に使用したゲームもダーツライブ200sを持っていればプレイ出来るもので
- カウントアップ ひたすらボード中心(BULL)を狙って高得点を目指す。
- ハーフイット 指定されたナンバーをひたすら狙って高得点を目指す。
シンプルなゲームですがこの2つにダーツ上達に必要なモノが詰まっているんです。
さらに友人曰く
「周りの目を気にする事なく投げれたのがデカいかな?」との事で、やはり自宅練習は効果があるんですね!
自宅でオンライン対戦が出来る!ダーツライブホームの詳細はこちら
記事監修者
名前:斎藤はじめ
ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。
ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。
ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。