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ダーツの上達の為に自宅に練習用ボードの設置を考えている。
そして、どうせならお店と同じ感覚で投げられるダーツライブ200sを設置したい。「けど音が気になって購入に踏み切れない」って方も多いと思います。
(家族やアパート・マンションの隣人などに迷惑がかからないか?など)
ダーツライブ200sを設置してもご近所からの苦情が出てしまっては投げるに投げられないですからね^^:
ですのでここではダーツライブ200sを購入して半年以上使用している私が実際に自宅で「音」について調べてみたのでご紹介させていただきます♪
自宅で半年使って音が気になったか?
私が自宅にダーツライブ200sを設置してから気付けば半年以上たっているのですが、ご近所や同棲者から「音」についての苦情が出た事はありません。
(もちろんお昼は仕事をしているので基本的には夜に投げる事が多いですかね。)
基本的にダーツライブ200sは静かで、階段を上り下りする音の方が大きいです。
ですが、他人が投げていて自分が他の部屋で聞いてみた事が無かったので、友人に協力してもらって実際に聞いてみました!
調査したのは
- 設置している部屋の前の廊下
- 設置している隣の部屋
- 2階にダーツライブ200sを設置しているので1階のリビング
の3か所でドアが開いている状態と閉まっている状態でそれぞれ友人にダーツを投げてもらいました。
さて、気になる結果は?
●リビング
まずダーツライブ200sを設置している部屋から距離的に1番遠いリビングですね。(普段、家族はリビングにいる事が多いので今回私が1番気になっていた場所です)
ここでは基本的にドアが開いていようが閉まっていようが「音」は全く気になりませんでした。もしテレビなどを見ていた場合でも邪魔になる事はありません。
●廊下・隣の部屋
次は設置している部屋の前(廊下)と隣の部屋です。こちらに関しては、当然ですがドアを開けていると少し気になってしまう「音」が確認できました^^:
ですが設置している部屋のドアをきちんと閉めた状態で投げるとすごく静かで全く気にならないレベルです。(実際、外の雨音や車の音の方がしっかり聞こえる程度)
私はこの結果からダーツライブ200sの「音は静か」だと、判断する事ができました。
アパート・マンションに住んでいる方でも安心して投げる事ができると思います。
ですが、注意が必要なのは「静まり返った夜中に窓などを開けた状態」で投げてしまうと隣の家にも聞こえてしまう可能性がある。という事でしょうか。
※真夜中に窓を開けてダーツを投げるって事がまず無いかもしれませんが^^:
ダーツライブ200sを消音改造?
前作ダーツライブ100sはダーツがボードに刺さる「音」が結構大きかったんですね。
そのせいか、当時ダーツライブ100sにスポンジを詰めたりパテで埋めてみたり、といった改造が流行った時期があるんです。
↓前作 ダーツライブ100s
もちろん精密機械な訳ですから、あまりいい事とは思えませんよね?
静音性が格段に上がった現行の機種であるダーツライブ200sにも
残念ながらこの改造をしてしまう人がすごく多いんです^^:
ですが、そもそもダーツライブ200sは驚くほど静かで気にならないレベルなんです。ユーザー側が勝手に「改造」などをしてしまうと、「故障」などした際の「保証」が受けられません。
ダーツライブ200sはもともと「静か」なので、余計な事はせず正しく使う事をおすすめします。
でも、もう少し静かにしたい!
ダーツライブ200sが静かなのはわかったけど「ちょっとでも静かにしたいんだ!」って方もおられますよね?
そんな方が機械を改造しなくても、手軽に出来る方法があります^^
上の画像は私がダーツライブ200sを設置している部屋なのですが、スタンドがセットで販売されていた「ダーツライブ200s対応スタンド」なんですね。
このスタンドに設置する事で
- 簡単にボードを設置できる
- ボードが安定してダーツを抜く際もグラつかない
などのメリットがあるんですね。
さらには↓スタンドの裏
マット?スポンジ?の様な物がついているんです。
これが衝撃を吸収して、壁に伝わって響いてしまう「音」をカットしてくれているんです。※これによって隣の部屋でも音が気にならなかったのかもしれませんね。
ダーツライブ200sの音 まとめ
今回はダーツライブ200sの気になる「音」について実際私が使ってみた感想などをご紹介してきました。
今回の調査では、普通に使っている分には「音」が気になる事は無いという結果になりましたが
そもそも静音性を重視して作られたダーツライブ200sですから、そんなにうるさいハズが無いんです^^
ですが築年数の経った木造のアパート等では隣の部屋との壁も薄い事も考えられますので注意が必要です。一般的な鉄筋コンクリートのアパート・マンションであれば問題ないでしょう♪
また、セットで販売されているスタンドも静音化に力を発揮してくれるので
- 「音に敏感で少しでも静かにしたい」
- 「隣の部屋などに少しも響かせたくない」
という方はチェックしてみて下さいね♪
↓現在ダーツライブ200sは生産終了し、2021年からは新しくダーツライブホームへと生まれ変わりました。
もちろんサイズ感もダーツライブ200sと同じで、それまで200sに対応していたスタンドもそのままダーツライブホームで使う事が出来ます。
ダーツライブホームというダーツボードと同じ名前のアプリをダウンロードして、以前までは出来なかったオンライン対戦にも対応。
(上記画像では対戦相手が見えるようカメラがONになっていますが、これは設定でカメラのON/OFFが可能です。実際大体の人はOFFでプレイしています。)
ダーツスタンドもダーツライブ200sで使用していたスタンドがそのまま使えるので、スタンドの設置方法・アプリの設定方法なども全て一緒です。
価格は
- ダーツライブ200s¥27,280(税込)
- ダーツライブHome¥24,200(税込)
以前に比べさらに安くなりました。
※注意※
↓同じダーツライブからはダーツライブゼロボード(\6000円~)というダーツボードもあるのですが
このダーツライブゼロボードはアプリとの連動、並びにオンライン対戦などは一切出来ません。シンプルに低価格で自宅で練習したい人向けとなっています。
自宅で本物のダーツライブ3のような感覚でプレイしたい オンライン対戦もしてレーティングも上げたい そういう方はダーツライブホーム一択となっています。
自宅でオンライン対戦が出来る!ダーツライブホームの詳細はこちら
記事監修者
名前:斎藤はじめ
ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。
ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。
ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。