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2009年にDARTSLIVEプロになって以来、多くのダーツ大会で実績を残している鈴木猛大(すずき たけひろ)選手。
そんな鈴木猛大選手のシグネイチャーモデル、SARUKING(サルキング)というバレルが人気ですね♪
実際、興味はあって使ってみたいけど、「自分が使いこなせるのかな?」なんて考えて一歩踏み出せない初心者さんもいると思います。
ですので、この記事では鈴木猛大モデル、SARUKING(サルキング)のスペックや評価・評判についてまとめてみましたのでご覧ください^^
SARUKING(サルキング) スペック
鈴木猛大選手モデルのバレル、SARUKING(サルキング)。
気になるスペック
材質 | タングステン(90%) |
セット重量 | 約20.0g |
単体重量 | 18.5g |
バレル全長 | 39.0mm |
最大径 | 7.4mm |
タイプ | 2BA |
重量や全長など一般的なバレルに近いスペックになっていますね。これなら他のバレルからの乗り換えもスムーズに出来るんじゃないでしょうか。
価格は12,960円、一般的なタングステンバレルの値段になっていますね。
SARUKING(サルキング)の評価・評判
さて、そんなSARUKING(サルキング)を実際に使っている人の評価や評判をまとめてみたので見ていきましょう。
- 手が乾燥していても、すっぽ抜けないカットが気に入ってます。
- カットがキツいと理解すると余計な力をかけずに投げられるので安定してきました。
- 軽くグリップして腕を伸ばすだけで綺麗に飛んでくれる。
実際、鋭いカットは人を選びがちですが、ハマる人が使った時の安定感は想像を絶します。
指がウエットでリリース時引っかけやすい人は厳しいですが、逆の場合は心強いバレルと言えるんじゃないでしょうか。
SARUKING(サルキング)が合っているプレイヤータイプ
実際に使っている人の評価・評判でも分かる通り、SARUKING(サルキング)のカットは結構鋭いです。
ですが、そこがメリットでもあるんですね。
安定してSARUKING(サルキング)を使いこなせるプレイヤータイプをまとめてみました。
- 手がドライで一般的なバレルでは、すっぽ抜ける事が多い。
- 力みすぎないグリップで変に力を入れたくない。
- 毎回、安定したグリップを再現できるバレルを探している。
- 無回転でまっすぐ押し出すスタイルのプレイヤー
- しっかりグリップしてくれるため初心者にもおすすめ
実際、ダーツのすっぽ抜けや力がたりずにボードに刺さらないといった人はSARUKING(サルキング)を試してみるのもおすすめです。
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記事監修者
名前:斎藤はじめ
ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。
ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。
ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。