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多くのダーツプレイヤーが上達のため・現在の実力をキープするために自宅に練習用ボードを設置して日々コソコソと練習していますよね?
もちろん私もたっぷり「コソ練」しております^^
↑そんなコソ練にと私が使っているのはダーツライブ200sです!
お店でダーツライブを投げるのと変わらないクオリティで人気のダーツライブ200sですが
ボードの誤反応が起きると一部で騒がれているようです。ですのでダーツライブ200sが誤反応してしまう原因と解決法をここでご紹介しようと思います^^
※ちなみに半年以上使っている私のダーツライブ200sでは誤反応した事はありません。
正しく使って楽しく遊びましょう♪
ダーツライブ200sが誤反応する原因
お店でダーツを投げているとBULL(ブル)に入っているのに他の数字が反応してしまった!なんて誤反応はたまに起きますよね?
私はアンラッキー位であまり気にしない方なんですが、中には過剰に反応する人もいますよね。
せっかくダーツライブ200sを買っても誤反応ばかりでは練習どころではありませんよね?
ですので、この困った誤反応が自宅のダーツライブ200sで起きてしまう原因と解決法を見てみましょう。
ダーツライブ200sの機器認証
まずダーツライブ200sはBluetooth(ブルートゥース)でスマホ等と、つなぐ事でプレイしているんです。
普段ダーツライブ200sとつないでプレイしているスマホ・タブレットを使っている場合
誤反応する事はほとんどありません。(お店のダーツマシン同様にたまに誤反応する可能性はあります。)
ですが、普段使っていたスマホ・タブレット以外でプレイしようとすると誤反応が起きてしまうんですね。原因はペアリングがされていない事です!
ダーツライブ200sとスマホ等をつなぐ時
↓iPhoneの場合
赤枠で囲われている様に
「ダーツライブ200sとこのスマートフォンが接続済みですよ」って状態にしなければいけません。
※これがペアリングです。
↓接続が完了したら
の様に機器認証モードに入るので指定されている数字をダーツボードを押して入力します。
これでダーツライブ200sとスマホ等がBluetoothでつながるのですがこの作業をしていないスマホ等でプレイしようとすると誤反応やそもそも反応しないという事が起こります。
説明書も付いてくるので、きちんと設定してからダーツライブ200sをプレイしましょう♪
↓現在ダーツライブ200sは生産終了し、2021年からは新しくダーツライブホームへと生まれ変わりました。
もちろんサイズ感もダーツライブ200sと同じで、それまで200sに対応していたスタンドもそのままダーツライブホームで使う事が出来ます。(取り付け設置方法も200sと全く同じです)
ダーツライブホームというダーツボードと同じ名前のアプリをダウンロードして、ダーツライブ200までは出来なかったオンライン対戦にも対応。
(上記画像では対戦相手が見えるようカメラがONになっていますが、これは設定でカメラのON/OFFが可能です。実際大体の人はOFFでプレイしています。)
ダーツスタンドもダーツライブ200sで使用していたスタンドがそのまま使えるので、スタンドの設置方法・アプリの設定方法なども全て一緒です。
価格は
- ダーツライブ200s¥27,280(税込)
- ダーツライブHome¥24,200(税込)
以前に比べさらに安くなりました。
※注意※
↓同じダーツライブからはダーツライブゼロボード(\6000円~)というダーツボードもあるのですが
このダーツライブゼロボードはアプリとの連動、並びにオンライン対戦などは一切出来ません。シンプルに低価格で自宅で練習したい人向けとなっています。
自宅で本物のダーツライブ3のような感覚でプレイしたい オンライン対戦もしてレーティングも上げたい そういう方はダーツライブホーム一択となっています。
改造による不具合の場合
もう1つ「誤反応」が起きてしまう大きな原因はこれじゃないでしょうか。
ダーツライブ200sを「改造」してしまっている場合です!
これは「前作ダーツライブ100s」の時にダーツがボードに刺さる音が大きかった事で流行ってしまった改造なのですが
↓前作のダーツライブ100s
静音性が上がって、静かになり「改造」の必要が無くなったダーツライブ200sでやってしまっている人が結構多いんですね。
実際これでは「誤反応」「不具合」が起きても文句は言えませんよね?
「自分で改造してないよ」という方でも、もし安いからと言って中古品を買ってしまっている場合その商品がすでに「改造」されている事があるんです!
当然の事ですが、「改造品」や「中古品」では正規取扱店での「交換」「修理」の保証は受けられません!
※正規取扱店でダーツライブ200sを購入すると「不良品」や「破損品」は「交換」という形で対応してもらえます。(在庫状況やメーカー欠品の場合は「返金」になる事もあります。)
↓また、万が一ダーツライブ200sが「故障」してしまった場合も
購入日から半年間は保証が受けられます。
ですが、「中古品」や「改造品」はこれらの保証が一切受けられないので(当然ですが)
ただ安いからといって中古品を買ってしまうのは避けた方がいいでしょう。
どうせ自宅で練習するなら誤反応などは無いに越したことはありませんよね?
ダーツライブ200sの購入を考えている方は安心して最安値で買える正規取扱店で買う事をおすすめします。
自宅でオンライン対戦が出来る!ダーツライブホームの詳細はこちら
記事監修者
名前:斎藤はじめ
ダーツ歴10年。最高レーティング(rt)16。最高カウントアップ1200点パーフェクト達成者。クリケットよりもひたすら1501をプレイし続けたい性格。
ダーツを初めて2ケ月足らずでAフライトに到達。「センス良いですね」と言われるが、当時は1日8時間練習をしていたからセンスとか関係ないです。
ダーツ上手くなりたいって人は沢山いるが、センスが無くても練習量だけで上手くなれます。必要なのは熱意。ダーツで上達したいならとにかく毎日投げ続けるのが最短で上達する秘訣です。
ダーツバーでの勤務経験は4年ほどあり、そこでプロとして勤務し、100人以上のダーツプレイヤーを輩出。所持しているバレルの数は500を超えるバレルマニアでもある。ダーツプロに沢山友人はいるが、自分は教える方が得意。