洒落怖くん
投稿者:加速度急旋回 さん(この怖いお話は、視聴者さんから寄せられたお話だよ。)
私にはA子という友達がいた。
そして今日は、A子の子供のB美が6歳になったから、誕生日会に行った。
ケーキとローストビーフを食べたあと、A子が「美容院の予約をしていたの。B美、見ててくれる?頼んだわ。夫も外出していて…よろしくね」と頼まれたから、私はA子を見送った。
「ねえ、おねえさん。テレビつけて!あたし、アニメがみたいの」
そう言われて、テレビをつけた。
すると、B美がこう言った。
「きのうね、ママがね、パパのあたまに、細長いものをさしてたの!それでね、パパが、ばらばらになって、いちごジュースまみれになったの!
見てたらね、ママが、ごはんできたよ、っていいにきて、それをだされたの!
あんまりおいしくなかったけど、にくみたいな味した!
お腹いっぱいだったからのこしたんだけど、きょうも、あのりょうりがでてたよ!」
私は、すぐに携帯電話をバッグから取り出した。
洒落怖くん
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